ジェントルマンズジャーナル

海外のホテルで仕事することになったのでアレ食ったとかコレ食ったとか書くためのブログです。

新潟工業残念!

楽しみにしていた高校ラグビーの花園ですが、新潟工業が優勝候補の2番手の桐蔭学園に負けてしまいました。

38年ぶりだったかで突破した2回戦の東京の明大中野にも体のでかい8人が塊になって進む力勝負のモール攻撃を執拗に繰り返し、トライも3本だったか4本全部モールで奪っていました。

フォワードから供給されたボールを回して走ってトライをとるバックスを一切使わなかったのは、3回戦以降のための秘密兵器に温存しているのかと思っていました。

しかし今日の3回戦でも前半はモールでの力勝負にこだわり、試合巧者の桐蔭学園は全然モールを組ませないようなディフェンスをしてボールを奪っていきました。

糸口をみつけられれば、モールが組めてトライがとれるようになるのかとハラハラしながら見ていて前半の終り頃になっても組ませてもらえず、それでもモールにこだわっていた新潟工業。

点差は少しずつ開いていっていのにここまでこだわるのは、1本でも取れればフォワードが誇りを取り戻してその後バックスも一体となった攻撃をできるのでそれまで我慢しているのか。私だったらできないことがあったらすぐに変えてしまうところなのに、樋口監督さすがだなと思いました。

しかし後半になってもう勝てないという点差になっても力勝負にこだわり、8人の平均体重で89キロの新潟工業フォワードと93キロの桐蔭学園では明らかに新潟工業のフォワードが消耗して解説の萩本さんが言うように大量失点につながっていました。

それでもボールをとったらフォワード戦にこだわり続け、結局バックスの展開攻撃は見ることができませんでした。

バックスに自信がなかったからなのか、フォワード戦に勝機を見いだせると確信していたのか、意図は何だったのか監督のインタビューなどで楽しみにしています。

樋口監督は去年の高校日本代表の監督としてスコットランドのU19にも勝っている勝負師なので我々のような常人では考えられないこととか、我慢できないことをできると思うので、シード校の壁を知った2年生や1年生たちの今後の活躍に期待です。

それにしても新潟工業のフォワード平均体重89キロも驚きですが、桐蔭の93キロは本当に高校生かと思います。メタボの私ですら80キロないけどわがままボディで、93キロっていったら想像を超えます。それでいて走り回れるって若いっていいなあと思いますが、昨日のテレビでの格闘技も40歳超えのおっさんたちがめっちゃがんばって若い人たちを叩きのめしたりしっていたので、おっさんはおっさんでがんばりたいと思います。

今日も優勝候補1番手で2回戦の浜松工業に139点をとった東福岡の試合があり、仕事で見れませんが今日の相手も同じくらいの点差で餌食になりそうで恐ろしいです。