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ジェントルマンズジャーナル

海外のホテルで仕事することになったのでアレ食ったとかコレ食ったとか書くためのブログです。

今日もフォー食った。

昼飯は鶏のフォー。夕食はビーフのフォー。どちらも150円くらいなので、本日の食費300円。

日本にいたころは毎日すき家で朝食に卵かけ朝食200円またはネバなんとか朝食300円也を食っていた。それに加えて昼はコンビニまたはラーメン屋で600円~700円也の金を使い、夜は総菜だのビールだの買って日あたりま、500円としよう。

300円+700円+500円=1500円。ドンに直せば300,000ドンだ。

30万ドンあれば、フォー10杯食える。美しいお姉さまの焼いたデカめの焼き鳥30本。ベトナムサンドイッチみたいなバインミーが15本食える。

ベトナムで物価が安いと思ったことはあまりないけど、こうして考えてみると朝食分の金額で1日の食費が賄えているからやっぱ安い。

ただ、安いといっても日本のラーメン屋でラーメン食えば、立派な店構えで家賃も建設費もかかっているだろうし、キッチンや店の設備もかなり金かかっている。

私がいつもフォー食べているのは路上で、風呂のイスみたいなのに座ってちゃぶ台みたいなので食っている。お店は野菜とか肉のおいてあるテーブルと、七輪にお湯とスープを沸かしている鍋と炭。以上。

麺は乾麺を茹でたようなやつなので、日本でいえば、路上にちゃぶ台と風呂のイスをいくつかおいて、茹でた乾麺のうどんを温めなおして汁をかけてくう。これで150円ですと言われたら、別に安い気はしない。

はなまるうどんでもかけうどんが150円だったかで食えたことを考えると特に物価の違いはないように感じる。

ただ、ベトナムもきれいな店が多くなってきて、ボロのフォーとか定食の店がつぶれておしゃれなカフェが多くできてきているようです。

都会に関していえば、日本の新潟みたいな田舎とは物価も給料も差が近々なくなっていくのではないかと感じています。

ベトナム人のスペックに関してはネット上でいろいろ書いてありますが、私の見る限りではどの人も高スペックで、「負けた...」感がいつもあるので、人口ボーナスの追い風も受けてこの人たちが日本人の私達よりも高収入になっていくのは時間の問題でしょうし、今の給料基準があまりにもフェアじゃないような気もします。ただ、それでも彼ら彼女らはたくましく生きているので、そのたくましさも私の年ごろの日本人にはないものです。

だからといって、特に「日本ヤバい」とか思いません。少年が必ずおっさんになるように、国にもいろいろな時期があります。金のないおっさんになっても心は平和でいれる方法は必ずあるし、国という概念やお金という概念もテクノロジーの発達で、「なんだったっけ?」と考えてしまうような過去のものになるかもしれません。